こんなお悩みありませんか？
☑なかなか寝つけない
☑途中で目が覚めてしまう
☑眠りが浅い
☑熟睡感がない
これらが当てはまる方は、
「不眠」かもしれません。
そんな方にオススメです！
今回のツボ
今回紹介するのは「失眠（しつみん）」。
「眠りを失う」という字のとおり、不眠に効くとして現場でも良く使われているツボの一つです。
神経症やうつ症状なども改善すると言われています。
やり方
場所
足の裏側で、かかとの中央の少し凹んだところ
押し方
親指をツボに当て、かかとの中心に向かって押す（左右同様）
5秒間押さえて5秒間離すを5回繰り返す
「ゴーゴーゴー」で覚えましょう(^^)
押す強さ
自分でするとどうしても力を弱めがちになるが、ある程度の力を加えないと効果が薄い。
イタ気持ち良いくらいの強さがベスト！
押すタイミング
寝る30分〜1時間前に行うと、血流が頭の方向に行き、眠りやすくなる。
少し部屋を暗くした状態でツボ押しするのがオススメ。
なぜ不眠になるの？
ツボ押しのやり方が分からない
そのような不安はYouTubeをご覧になれば分かりますよ～
食事面でのケア
紹介程度ですが、食べると良いものを症状ごとにまとめました。
ツボ押しと一緒に試されてみてください。
●不安や心配ごとで寝つけない人
グレープフルーツや梅、黒酢など酸味の食材は気の高ぶりを鎮める
●イライラや興奮で寝つけない人
玉ねぎのほか、紫蘇やセロリなどの香味野菜、柑橘類などが良い
●些細なことが気になる、または食欲不振でエネルギーが不足して寝れない人
牛肉や鶏肉などの肉類、イモや豆、キノコ類などは消化機能を高め、エネルギーを補う
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