こんなお悩みありませんか?
🔹 就職活動や試験、実習のことを考えると不安になる
🔹 仕事や学校など特定の場所で動悸が起こる
🔹 突然の驚きや恐怖で胸がドキドキする
🔹 運動をしたわけではないのに急に息苦しい
これらのお悩みが当てはまる方は【ストレスによる動悸】が考えられます。
動悸とは、胸に手を当てたりせずとも、ドキドキと心臓の拍動を感じる状態を指します。
ストレスを抱え込みすぎると、動悸や息苦しさだけでなく、めまい、手足のしびれなどのパニック障害が現れ、悪化すればうつ病にも繋がります。
私もストレスを抱え込んだりすると、胸が苦しくなったり、眠れなくなったり、頭痛が現れたりします。
そんな時に今回のツボを押さえると、数分で眠りについたり、ストレスが和らいで動悸を改善させることが出来ました。
今回のブログでは、私が実際にストレスを抱え込んだ時に押さえるツボと対処法についてお伝えします。
ストレスや不安による動悸を抑え、
実習や仕事などを一緒に乗り越えませんか?
動悸とは、胸に手を当てたりせずとも、ドキドキと心臓の拍動を感じる状態のこと
動悸とは、胸に手を当てたりせずとも、ドキドキと心臓の拍動を感じる状態のことです。
仕事や学校などの特定の場所、就職活動や試験・実習などで動悸が現れる場合は、ストレスが原因と考えられるでしょう。
心理的なストレスが身体に加わることで脳に影響を及ぼし、動悸が生じます。また自律神経が乱れていたり、緊張が過度になると動悸が現れたりもします。
では、どうやって予防や対策をすればいいのか?
詳しくお伝えしていきます!
対処法
対処法は主に3つ
1.ゆっくり深呼吸
2.ツボ押し
3.日常生活の見直し
1.ゆっくり深呼吸
まずは1番楽な姿勢で安静にし、ゆっくり深呼吸を行って、呼吸を整えましょう。
(1)お腹を膨らませるイメージで、大きく鼻から息を吸う
(2)吐くときは10秒くらいかけてゆっくり口から息を吐き、お腹を凹ませる
※何度か繰り返してください
2.ツボ押し
深呼吸をして症状が落ち着いてきたら、ツボ押しも一緒にしましょう!即効性があり、緊張や不安を和らげてくれます。
今回紹介するのは神門(しんもん)。緊張や不安、ストレスをほぐし精神症状に効果がある万能なツボです。
不眠やパニック障害などにも効果が期待できます!
3.日常生活の見直し
①ストレス発散
ストレスや不安を抱え込んでいると、動悸を起こすリスクが高まります。
適度な運動をしたり、友人と話しをしてたくさん笑ったり、お出かけをしたりして、ストレスを発散しましょう。
②食事
暴飲暴食をしたり、欠食をしたりするのは動悸が起こる原因になります。
1日3食栄養バランスの良い食事を心掛けてください。
●脂質・糖質・脂っこい物の取り過ぎ ●カフェイン・アルコールの飲み過ぎ ●タバコの吸い過ぎ
などは動悸の一因となるので注意が必要です。
③適度な運動
普段から無理のない適度な運動をしましょう。
健康を保ち、運動不足による動悸や息切れの予防にも繋がります。
④質の良い睡眠
寝る前はスマホを見たりせず、部屋を暗くし、質の良い睡眠を取りましょう。夜更かしはダメです🙅
まとめ
●動悸とは、胸に手を当てたりせずとも、ドキドキと心臓の拍動を感じる状態
●仕事や学校などの特定の場所、就職活動や試験・実習などで動悸が現れる場合は、ストレスが原因と考えられる
●対処法としてはゆっくり深呼吸、ツボ押し、日常生活の見直しがある
最後に
不安に思ったり、緊張したり、悩んだりするのは誰でもあります。
でもそんな気持ちになるのは決して悪いことではありません。
「頑張りたい!」、「こんな自分になりたい!」と向上心が芽生えている証拠だと思います。
なので自分を攻めたりせず、優しくしてあげてくださいね
今回の記事を見て頂いた1人でも多くの方が、動悸の症状が少しでも良くなるようにお祈りしています。
身体のお悩みで気になることがあれば、コメント欄にお書きくださいね👍
コメント