こんなお悩みありませんか?
パソコン作業をしていると手首が痛む。
そんな方は長時間同じ姿勢でパソコンに向かい、マウスに手を置いてクリックをしたり、キーボードで文字を打ったりを繰り返していませんか?
そのような状態が続くと、手首の関節に負担が掛かり、痛みやコリを引き起こします。
放っておくと腱鞘炎にもなりかねません。
痛みやコリがあると、効率よく仕事ができず日常生活にも支障が出てしまいますよね(-_-;)
そんな症状を軽くしたい方、
オススメです!
今回のツボ
今回紹介するのは「外関(がいかん)」。
手の神経痛や関節痛、また頭痛(特にこめかみ付近や側頭部)にも効くとされているツボの一つ。
やり方
場所
手の甲側。手首の横ジワの中央に薬指を置き、指3本揃えたときに人差し指が当たるところ
押し方
親指をツボに当て、皮膚の中心に向かって押す(左右同様)
5秒間押さえて5秒間離すを5回繰り返す
ゴーゴーゴーで覚えましょう(^^)
押す強さ
自分でするとどうしても力を弱めがちになるが、ある程度の力を加えないと効果が薄い。
イタ気持ち良いくらいの強さがベスト!
押すタイミング
入浴前がオススメ。押した後に入浴すれば筋肉の緊張が緩み、血流が良くなる。
一緒にストレッチを!
手首の痛みを軽減する方法として、もう一つ「ストレッチ」を紹介します。
1時間に1回10秒でいいので、やってみましょう✊
※炎症が強い方はストレッチをすると、かえって炎症が強くなる恐れがあります。帰宅されたら手首を冷やしましょう。痛みが落ち着いてきたら、初めは軽くストレッチをされてみてください。
やり方
腕の手のひら側を伸ばすストレッチ
①手のひらが下を向くように腕を真っ直ぐ伸ばす
②もう一方の手で指を掴んで身体に向かって引っ張る
③腕の筋肉がイタ気持ちよく伸びているところで、ゆっくり深呼吸をしながら10秒間キープ。
(左右同様)
腕の手の甲側を伸ばすストレッチ
①手のひらが上を向くように腕を真っ直ぐ伸ばす
②もう一方の手で指を掴んで 身体に向かって引っ張る
③ 腕の筋肉がイタ気持ちよく伸びているところで、ゆっくり深呼吸をしながら10秒間キープ。
(左右同様)
最後に
仕事上、どうしても長時間パソコン作業をしなければならないという方は多いと思います。
そのような方は、こちらを試されてみませんか?
リストレスト付きなので、手首への負担を軽減してくれます。
手首への負担が軽減されれば、より仕事がしやすくなりますよ👍
私もリストレスト付きのマウスパッドを使い始めて、手首への負担が軽くなりました(^^)
お悩みの方、クリックされてみてくださいね。
価格:1,000円 |
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